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母の乳がんが消えた

私がまだ結婚する前で実家にいた時に、母が乳がんであることが発覚しました。

検診でたまたま追加で申し込んだ超音波検査で発覚し、
かなり初期の状態でした。

最初は乳がんだと分かり家族全員でかなりショックを受けたのですが、
しっかりとお医者さんに話を聞いてみると、初期なので
治療がうまくいく可能性が高いと説明され少しホッとしました。

治療はまず半年間の抗がん剤治療を行い、その後手術、
そして放射線治療を行いました。

一番大変だったのは最初の抗がん剤治療でした。

抗がん剤と言えば「髪が抜ける」や「吐き気が酷い」という
漠然としたイメージを持っていましたが、やはり母も脱毛と吐き気、
倦怠感に悩まされていました。

3週間おきに抗がん剤を投与していたのですが、投与してから
5日間程はしんどくて寝ている時間が長かったです。

抗がん剤治療中はできるかぎり母に負担をかけないよう、
会社を定時で退社して家事を一通りできるようにしました。

夕食も帰宅してから家族全員分作るようにし、翌日の母の昼食も
作っておくようにしました。

看病と言ってもゆっくりと休ませてあげることしかできなかったため、
歯がゆかったですが、抗がん剤がしっかりと効いてくれると信じて
半年間家族で支えました。

結果的に抗がん剤がとてもよく効き、半年後には
がんの大きさがかなり小さくなり、手術で取り除くことが出来ました。

幸いなことに転移も見られず本当に良かったです。

手術自体は翌日から元気に歩き回れるほどの状態でしたので、
体に負担の少ないものでよかったです。

退院後から放射線治療をしていますが、こちらは特に
副作用もないようで毎日元気に通っていました。

がん治療は本人の負担が少なくなるように、身の回りのことを
全て代行してあげることくらいしかできませんが、
結果的に母のがんが消えてくれて本当にほっとしています。

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# by v4at2ikc | 2018-01-26 15:17 | ヘルシー生活

パニック障害

私は10年以上パニック障害と言う病気を患っています。

この病気の人も多いと思いますので、
各項目に分けて記載していきたいと思います。

1.
パニック障害とは脳内の異常を知らせるセンサーが勝手に働いてしまう病気で、
別に何もしていなくてもいきなり発作は起こります。

この発作の時間は個人差が有るようですが、大体5分~10分位が一番多いと思います。

その時間内、体には異変が無いにもかかわらず、死ぬのではないかと言う恐怖が付きまといます。


2.
パニック発作症状パニック発作で1番多い症状は過呼吸では無いでしょうか、
私自身も過呼吸には苦しめられています。

いくら酸素を吸っても産が足りないような気になってしまうのです。

そしてその結果意識が薄くなってきたりもします。

そして手足の感覚麻痺、また腹部の違和感、そして聞こえるはずの無い
心臓の音が聞こえるような錯覚に陥ります。

以上の症状が一気に押し寄せてきますので、発作が始まると
今回は本当にパニックなのか、それとも違う病気なのかと
常に恐怖を感じなければなりません。


3.
パニックの治療パニック発作の治療として、投薬が1番ポピュラーだと思います。

パニック発作の薬としては、SSRIパキシルと言う薬が
メジャーでよく使われていますが、効く人には効くのでしょうが、
私の場合は全然効果があらわれないので、他の精神安定薬を服用しています。

またパニック障害の人は広場恐怖を持っている方がほとんどなので、
行動範囲が非常に狭く、私自身も家から車で10分くらいの所しか
行動が出来ません、発作が出た時に困るからです。

ですから新幹線も乗れませんし、飛行機に乗る事も出来ません。

お出かけする時には頓服薬を常に携帯するような状態です。


まとめ
私の場合は治療の為に毎朝直射日光を浴びて、脳内の安定物質
セロトニンの働きを良くするようにしています。



# by v4at2ikc | 2017-09-13 18:58 | ヘルシー生活

ヘルシーな食事って何だろう


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